・・・ スギの英語名「シダー」 ・・・・
スギの英語名を調べると「Cedar(シダー)」と出てきます。
ですが、
実は「Cedar(シダー)」はマツ科、ヒノキ科などを中心に広い範囲の針葉樹木を指すものなのです。
なので、
日本の固有種であるスギを表す英語は「Japanese Cedar」となります。
 
シダーと一括りに同じものと認識されている方が多いと思いますが、レッドシダー精油、シダーウッド精油は、日本のスギの精油とは樹木の種類が異なります。
 
・・・・ 日本各地のスギ精油について ・・・・
日本固有の植物のスギですが、全国各地に名産地があります。
育つ環境の違いにより、スギに特徴があり、産地の名前を冠しブランド杉として差別化されています。
屋久島でも樹齢1000年を超す屋久杉や戦後に植林された地杉を名前で違いがわかるように区別しています。
 
現在では全国各地でスギの精油が作られています。
 
ミカンやイチゴは同じ品種を栽培しても育つ環境の違いや栽培方法で味が変わるのは周知のことです。
このことと同様に原料となるスギの生育環境の違いが精油の香りに影響することと思います。
スギ自体の違い、製造方法の違い、製造時期の違い等も香りが異なる要因となることと思います。
同じスギなので全く香りが違うというものではなく、僅かな違いではありますが、各地のスギ精油を愛用されている方からは「微妙な香りの違いはうまく説明できないけど、それぞれの香りから受ける印象が違う」とお聞きしています。
また当店の屋久杉精油と地杉精油(現在取扱いなし)におきましては、お客様から香りの聞き比べがしっかりとできると言われます。
成分分析からも成分内容の違いが分かります。
 
スギの香りがお好きな方はぜひ色んな産地の精油をお試しいただきたいです。

     
    
    
  スギの英語名を調べると「Cedar(シダー)」と出てきます。
ですが、
実は「Cedar(シダー)」はマツ科、ヒノキ科などを中心に広い範囲の針葉樹木を指すものなのです。
なので、
日本の固有種であるスギを表す英語は「Japanese Cedar」となります。
シダーと一括りに同じものと認識されている方が多いと思いますが、レッドシダー精油、シダーウッド精油は、日本のスギの精油とは樹木の種類が異なります。
・・・・ 日本各地のスギ精油について ・・・・
日本固有の植物のスギですが、全国各地に名産地があります。
育つ環境の違いにより、スギに特徴があり、産地の名前を冠しブランド杉として差別化されています。
屋久島でも樹齢1000年を超す屋久杉や戦後に植林された地杉を名前で違いがわかるように区別しています。
現在では全国各地でスギの精油が作られています。
ミカンやイチゴは同じ品種を栽培しても育つ環境の違いや栽培方法で味が変わるのは周知のことです。
このことと同様に原料となるスギの生育環境の違いが精油の香りに影響することと思います。
スギ自体の違い、製造方法の違い、製造時期の違い等も香りが異なる要因となることと思います。
同じスギなので全く香りが違うというものではなく、僅かな違いではありますが、各地のスギ精油を愛用されている方からは「微妙な香りの違いはうまく説明できないけど、それぞれの香りから受ける印象が違う」とお聞きしています。
また当店の屋久杉精油と地杉精油(現在取扱いなし)におきましては、お客様から香りの聞き比べがしっかりとできると言われます。
成分分析からも成分内容の違いが分かります。
スギの香りがお好きな方はぜひ色んな産地の精油をお試しいただきたいです。


































                                      
                                      
                                      
                                      
                                      
                                      
                                      
                                      
                                      
                              
                              

